悩み
冬のフェスに初めて行くんだけど、夏フェスとは何が違うんだろう?必要な持ち物なんかも知りたいな
夏フェスは行ったことあるけど、冬フェスは・・・って人もいると思います。
結論をいうと、夏フェスとそこまで大きな変化はありませんので、荷物もほとんど夏と一緒でOK。

なのでこの記事では
- 冬フェスと夏フェスの違いや特徴は?
- 冬フェスに絶対必要な持ち物リスト7つ
- 冬フェスにあると便利なおすすめグッズ
この3つについて、毎年カウントダウンジャパンにて年を越す私が紹介していきます。
冬フェスと夏フェスの違いや特徴は?
「フェスといったら夏フェス!」みたいなイメージがありまくるんですけど、冬にもロックフェスはやっています。
有名所だと、年末の「カウントダウンジャパンフェスティバル(CDJ)」なんかは4日間に渡って行われるのでビッグイベントですし、毎年チケットもほぼ売り切れるほど人気です。
では、夏フェスと冬フェスの違いについて紹介していきます。

基本屋内なので天気の心配もない
夏フェスは野外会場で開催されることが多いんですが、冬は屋内が多いです。
なので、夏フェスのように『当日雨降らないでほしいな~台風とか本当にカンベン』という心配がないので安心ですね。

屋内は暖房が効いていて暖かい(暑い)
屋内は暖房がバッチリ効いてるのでかなり暖かくなっています。

なので、会場内での服装は「夏フェスと同じレベル」でOk。具体的には、Tシャツとハーフパンツスタイルですね。
さらにライブが始まれば熱気でもっと暑くなるので動くのが好きな人は薄着で行くのがベスト。
ただし、外は極寒なのでそこだけ注意ですね。
大きい会場の移動は外に出ることもある
先ほど紹介したCDJは幕張メッセをほとんど使うんですが、一部会場が離れていることもあるので、その際は2~3分屋外の通路を渡ることになります。

特に汗だくの状態で外に出ると秒で体調崩しますので、しっかりと汗を拭いたり、薄着なら上着をきて移動するようにしましょう。
とはいえ、ライブ中に上着は邪魔になるので『寒い寒い』言いながら歩ている人が多いですけどね。

冬フェスに絶対必要な持ち物リスト7つ
忘れちゃ困るものを7つ紹介します。
これだけは出発前に3回ほど確認してから出た方がいいでしょう。
チケット
当たり前ですがチケットがないと入れません。
そして、忘れる人も意外と多いのでマジでこれだけは何回もチェックしましょう。
コンビニ発券の場合、本券以外にも領収書的なチケットが余分についていることもあるので、絶対に間違えないようにしましょう。

ちゃんと、チケットに印字されている内容も見ておいたほうがいいですよ。
フェス用サイフ
フェスに行くなら普段使っているサイフではなく、フェス用のサイフを使うのがおすすめ。
汚れたり汗がついても気にならないし、最悪落としてもダメージは少ないからです。

ルール的にはあまり大きな声では言えませんが、本命のサイフ(免許証や保険証入り)はバッグに入れてクロークに預け、フェス用の財布に現金だけ入れて移動しています。
クロークに貴重品はダメと書いてあるので、そこらへんはお任せしますが。
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現金
IDなど電子決済できるお店(イベントによる)も増えてきましたが、確実なのは現金です。
『いくら持っていけばいいんだろう?』と悩むところでもありますよね。
グッズ以外での出費としては
- 交通費
- 飲食代
くらいなので、ある程度予想できると思います。
私はいつも1万円持っていきますが、余裕であまります。
タオル
アーティストグッズ以外に、帰るときに汗拭く用のタオルがひとつあるとかなり便利です。
ライブ用のタオルと、予備とで2つ持っていけばOKです。
バスタオルサイズを持って行ったこともありましたが、正直必要なかったですw
着替え
冬なので夏よりも汗をかかない?と思いの人もいますが、全然汗かきます。
屋内は暖房がバンバンなので暑いレベルだし、熱気で汗ダラダラになるのは冬フェスでも同じこと。
夏と変わらないくらい着替えは持っていきましょう。
ショルダーバッグ
スマホやサイフをポケットに入れておくと落としてしまうこともあるし、そんなのを気にしていたら120%楽しめないですよね?
なので、小さめのショルダーバッグを持っていくのを強くオススメします。
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メガネ・予備のコンタクト
目が悪い人にとってメガネorコンタクトはなくてはならないもの。
ただ、フェスにメガネだと壊れる可能性もたかいので、コンタクトにしておくのがオススメです。
そして必ず予備を持っていきましょう。私は心配性なので、2セット持っていきます。
冬フェスにあると便利なおすすめグッズ
絶対必要ではありませんが、あると便利なものをいくつか紹介します。
モバイルバッテリー
人が多い場所では通信が繋がりにくくなりますので、余計に充電を消費するパターンになります。
なので、ラインやツイッター、インスタなどを頻繁に更新する人はモバイルバッテリーがあるとかなり役立ちます。
ネックウォーマー
首を温めることで体が冷えにくくなるので、フェスの行き帰りなどにネックウォーマーがあると便利。
かさばらないし、着たり脱いだりが手軽なのもいいですよね~
会場内では暑いので、クロークに預けるのがベスト。
手袋
こちらもネックウォーマーと同じような感じで使いましょう。
グッズ狙いでの開場待ちなどはかなり冷え込むので防寒対策はしっかりとしておいたほうがいいですね。
スマホ操作できるタイプがオススメ。
ホッカイロ
寒いときの定番のホッカイロも、屋外にいるときはあるとありがたいです。
貼るタイプでもいいんですが、ライブ中はうっとうしく感じると思うので、貼らないタイプをオススメします。
ポリ袋
スーパーの袋とかでもいいんですが、汗で濡れた服などをまとめて入れておくのに便利なので、袋は持って行った方がいいです。
バッグの中で汗が移ったりするの気持ち悪いですからね・・・。
汗拭きシート
タオルでも汗は拭けますが、ベトベトをとるなら汗拭きシートがいいですね。
大きいサイズをひとつもっていけばみんなでシェアできます。
まとめ:冬フェスの持ち物はほとんど夏と同じ
冬フェスの特徴
- 屋内なので天気の心配がない
- 中は暖房が効いている
- 会場外にでることもある(移動で)
冬フェスに絶対必要な7つの物
- ①チケット
- ②フェス用サイフ
- ③現金(1万円程度)
- ④タオル
- ⑤着替え
- ⑥ショルダーバッグ
- ⑦メガネ・予備のコンタクト
冬フェスにあると便利なグッズ
- モバイルバッテリー
- ネックウォーマー
- 手袋
- ホッカイロ
- ポリ袋
- 汗拭きシート
開場は千葉県の幕張メッセが多いイメージですね。