夏フェスは行ったことあるけど、冬フェスは行ったことがないって人もいると思います。

夏と冬じゃ持ち物も服装も大きく変わるよね
なのでこの記事では
- 冬フェスと夏フェスの違いや特徴は?
- 冬フェスに絶対必要な持ち物リスト7つ
- 冬フェスにあると便利なおすすめグッズ
この3テーマをフェス歴10年で最低限の荷物で挑んでいる私が紹介します。



僕は動きやすさ優先なのでマジで物持っていきません!
冬フェスに絶対必要な持ち物リスト7つ
まずは冬フェスに必ず持っていくもの7つ↓
最低限上記の物さえあればなんとかなります。
現金など個人差がありますので、ひとつずつ詳しく解説していきます。
1.チケット
当たり前ですがチケットがないと入れません。
が、意外と忘れる人も多いのでマジでこれだけは何回もチェックしましょう。



高速乗った瞬間にチケットないことに気が付いたときは焦った
本券以外にも領収書的なチケットが余分についていることもあるので、騙されないようにしましょう。



間違えて領収書の方もってきちゃったら絶望するよね
2.フェス用サイフ
フェスに行くなら普段使っているサイフではなく、フェス用のサイフを使うのがおすすめ。



汗で汚れるし落とすリスクも高いからね!
ルール的にはあまり大きな声では言えませんが、本命のサイフ(免許証や保険証入り)はバッグに入れてクロークに預け、フェス用の財布に現金だけ入れて移動しています。
クロークに貴重品はダメと書いてあるので、そこらへんはお任せしますが。
もみくちゃにされても安心な財布
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3.現金(1万円~)
スマホなどの電子決済できるお店(イベントによる)も増えてきましたが、現金オンリーの店も多いので必須。



ATM設置してる会場もあるので事前にチェック!
基本的にフェスでお金を使うのは
- 飲食代 朝・昼・夜
- 交通費
- グッズ
交通費こそ個人差がありますが、飲食代は1万円あればお酒を飲む人や大食いの人でも足りると思います。
グッズを購入する場合はプラス1万円程持っていけばOK。
4.タオル
アーティストグッズ以外に、帰るときに汗拭く用のタオルがひとつあるとかなり便利です。
ライブ用のタオルと、予備とで2つ持っていけばOKです。



動き回る人は汚れてもいいタオル必須
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↑は家でも使っているタオルですが吸水性がいいので汗拭き用にはばっちりです。



厚みがありますが、バスタオルレベルで拭けるので帰りの着替え時も重宝します。
5.着替え
冬なので夏よりも汗をかかない?と思いの人もいますが、全然汗かきます。
屋内は暖房がバンバンなので暑いレベルだし、熱気で汗ダラダラになるのは冬フェスでも同じこと。
夏と変わらないくらい着替えは持っていきましょう。



汗っかきの僕の着替えはこちら
- Tシャツ ×1
- ハーフパンツ ×1
- 下着 ×1
- 靴下 ×1
フェスには100%車で行くので、帰りの車を汚さないような荷物でいきます。
なので、くつしたは基本履きませんが一応忍ばせておきます。
6.ショルダーバッグ
スマホやサイフをポケットに入れておくと落としてしまうこともあるし、そんなのを気にしていたら120%楽しめないですよね?
なので、小さめのショルダーバッグを持っていくのを強くオススメします。



フェス用で汚れたり潰れるので↓のようなワークマンの安いやつ使ってます
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7.メガネ・予備のコンタクト
目が悪い人にとってメガネorコンタクトはなくてはならないもの。
ただ、フェスにメガネだと壊れる可能性もたかいので、コンタクトにしておくのがオススメです。
そして必ず予備を持っていきましょう。私は心配性なので、2セット持っていきます。
冬フェスにあると便利なおすすめグッズ
ここからは絶対必要ではありませんが、あると便利なものをいくつか紹介します。



ちなみに僕はモバイルバッテリー以外持っていきませんw
モバイルバッテリー
人が多い場所では通信が繋がりにくくなりますので、余計に充電を消費するパターンになります。
なので、ラインやツイッター、インスタなどを頻繁に更新する人はモバイルバッテリーがあるとかなり役立ちます。
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薄型で荷物にならないサイズ感のものがいいです。
フェスは空き時間が生まれるのでモバイルバッテリーはあると安心。
ネックウォーマー
首を温めることで体が冷えにくくなるので、フェスの行き帰りなどにネックウォーマーがあると便利。
かさばらないし、着たり脱いだりが手軽なのもいいですよね~
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会場内では暑いので、クロークに預けるのがベストです
車で行くなら邪魔なのでいりません。ちょっとくらいガマンします。
手袋
こちらもネックウォーマーと同じような感じで使いましょう。
グッズ狙いでの開場待ちなどはかなり冷え込むので防寒対策はしっかりとしておいたほうがいいですね。
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会場では出番なしです。
ホッカイロ
寒いときの定番のホッカイロも、屋外にいるときはあるとありがたいです。
貼るタイプでもいいんですが、ライブ中はうっとうしく感じると思うので、貼らないタイプをオススメします。
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ポリ袋
スーパーの袋とかでもいいんですが、汗で濡れた服などをまとめて入れておくのに便利なので、袋は持って行った方がいいです。
バッグの中で汗が移ったりするの気持ち悪いですからね・・・。
汗拭きシート
タオルでも汗は拭けますが、ベトベトをとるなら汗拭きシートがいいですね。
大きいサイズをひとつもっていけばみんなでシェアできます。
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冬フェスと夏フェスの違いや特徴は?
「フェスといったら夏フェス!」みたいなイメージがありまくるんですけど、冬にもロックフェスはやっています。
有名所だと、年末の「カウントダウンジャパンフェスティバル(CDJ)」なんかは4日間に渡って行われるのでビッグイベントですし、毎年チケットもほぼ売り切れるほど人気です。
では、夏フェスと冬フェスの違いについて紹介していきます。
基本屋内なので天気の心配もない
夏フェスは野外会場で開催されることが多いんですが、冬は屋内が多いです。
なので、夏フェスのように『当日雨降らないでほしいな~台風とか本当にカンベン』という心配がないので安心ですね。
屋内は暖房が効いていて暖かい(暑い)
屋内は暖房がバッチリ効いてるのでかなり暖かくなっています。
なので、会場内での服装は「夏フェスと同じレベル」でOk。具体的には、Tシャツとハーフパンツスタイルですね。
さらにライブが始まれば熱気でもっと暑くなるので動くのが好きな人は薄着で行くのがベスト。
ただし、外は極寒なのでそこだけ注意ですね。
大きい会場の移動は外に出ることもある
先ほど紹介したCDJは幕張メッセをほとんど使うんですが、一部会場が離れていることもあるので、その際は2~3分屋外の通路を渡ることになります
特に汗だくの状態で外に出ると秒で体調崩しますので、しっかりと汗を拭いたり、薄着なら上着をきて移動するようにしましょう。
とはいえ、ライブ中に上着は邪魔になるので『寒い寒い』言いながら歩ている人が多いですけどね。
まとめ:冬フェスの持ち物はほとんど夏と同じ
冬フェスの特徴
- 屋内なので天気の心配がない
- 中は暖房が効いている
- 会場外にでることもある(移動で)
冬フェスに絶対必要な7つの物
- ①チケット
- ②フェス用サイフ
- ③現金(1万円程度)
- ④タオル
- ⑤着替え
- ⑥ショルダーバッグ
- ⑦メガネ・予備のコンタクト
冬フェスにあると便利なグッズ
- モバイルバッテリー
- ネックウォーマー
- 手袋
- ホッカイロ
- ポリ袋
- 汗拭きシート
開場は千葉県の幕張メッセが多いイメージですね。
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