フェスの荷物はクロークを上手く使って身軽に楽しもう!ソロでも使ったほうがいい

ヤマン!うぴthe廃スペック(@upi_the_high)です!

フェス会場で荷物たくさんもって移動したりライブ観戦したりはけっこう疲れるし邪魔ですねよ~

 

[st-minihukidashi fontawesome=”” fontsize=”80″ fontweight=”” bgcolor=”#42A5F5″ color=”#fff” margin=”0 0 0 -9px”]悩み[/st-minihukidashi]

[st-cmemo fontawesome=”fa-user” iconcolor=”#42A5F5″ bgcolor=”#E3F2FD” color=”#000000″ iconsize=”200″]大きな荷物は持って歩きたくないし、ロッカーはすぐに埋まっちゃうし・・・どうしたらいいの?[/st-cmemo]

 

こんな悩みを解決するのが「クローク」です。

この記事では

  • クロークの概要
  • クロークを使う注意点

この2つを紹介します。

 

私もフェスに行くときは必ずクロークを利用しますので、荷物が邪魔と感じるなら使ってみましょう。

目次

フェスでのクロークの概要

出典:rockin’on

そもそもクロークとは、一時的な「預かり所」です。

指定の場所以外では受付や荷物の出し入れができないので注意しましょう。

料金は一枚1,000円

クロークを利用するのにかかるお金は「1つの袋で1000円」になります

なので数人で使うこともできるので、人数で割ればそこまで高い金額にはなりません。

 

コインロッカーにくらべると高く感じますが、コインロッカーの数を考えるとクロークのほうが安心して使えると思います。

大きさは45ℓサイズのポリ袋

1,000円を払うと、約45ℓサイズのポリ袋が渡されますので、そこに荷物を入れて預ける形になります。

 

普通サイズのバックパックなら3~4つは入るサイズです。

実際にパンパンのバッグを4つ入れた状態で預けたりもしましたが、破れたことはありません。

結構耐久力はありますが、バッグや荷物に尖った部分があるとそこから破れる可能性はありますので気を付けましょう。

 

頭が縛れるくらいの容量なら多分大丈夫でしょう。

出し入れ何回でもOK

クロークは受付から終演までいつでも出し入れができます。

なので、激しいバンドの時にクロークに預けて、終わった後の休憩でクロークから物取り出して、また激しいバンドの時間になったら預けて、、、を繰り返せます。

 

クロークの受付時に「名前と電話番号」を記入するステッカーが渡されるので、それに記入し、ステッカーをポリ袋に貼って預けます。

預けた際に番号がかいてある「引き換え券」を渡されます。

 

クロークから荷物を取り出すときは、「引き換え券」を渡し、「氏名と電話番号の確認」をされますので、答えてポリ袋を受け取ります。

 

つまり引き換え券がないと取り出せないし、名前と電話番号が分からないことでも取り出せないので、基本的には『受付をした本人が荷物の出し入れ担当』になります。

クロークを使う注意点

クロークを利用する際の注意点を紹介します。

クロークも数に限りがある

コインロッカーよりも断然多くの在庫があるクロークですが、無限ではありません。

 

rockin’onが主催の「カウントダウンジャパン」や「ジャパンジャム」などは、クロークを預けるスペースも大きくとっているので比較的クロークの数には余裕があります。

ですが、バンド主催のフェスや、会場のサイズによってはクロークの数があまり多くない場合もあり、早めに行かないと売り切れてしまう可能性もあります。

 

なので最初からクロークに預ける予定ならば、会場入りしたらまずクローク受付に向かいましょう。

 

[st-kaiwa1]僕らはいつも、会場と同時に「クローク組み」「物販組み」に分かれて行動するよー!

クローク組みのほうが楽なのは内緒にしてるけど笑[/st-kaiwa1]

引き換え券を無くさないように

クロークを受け取るための引き変え券を無くすとちょっとメンドクサイことになりますので、絶対に無くさないようにしましょう。

できるだけ受付した人が責任を持ちましょう。

 

こういう時に小さめのカバンがあると無くしにくいので、もし会場移動用のバッグを持っていない人は『フェスに最適なおすすめのショルダーバッグ5選|邪魔にならない使いやすいサイズ』こちらの記事で自分にあったバッグを探してみてはいかがでしょうか?

終演後は混雑する

クロークは番号でレーンが分かれており、例えば1~100番、101~200番、201~300番のように、出し入れする場所があらかじめ決められています。

 

なので、基本的には混雑はしないんですが、全ての演奏が終わった(もしくは各ステージのラスト)時間は、全員が一斉に帰る支度をするので結構混みあいます。

スタッフも狭い通路であせあせしてるので、中々スムーズに受け渡しができないんでしょうがないんですけどね。

 

帰りは長くて30分以上待ったこともありますので、電車などで参加している時間制限アリの人は注意しましょう。

 

[st-kaiwa1]その日最後のライブを見る前にクロークで荷物出してからステージに向かえば、終わりと同時に帰宅できるからオススメ![/st-kaiwa1]

貴重品は預けられない?

クローク受付時に説明がありますが、「貴重品はいれちゃダメ」というルールになっています。

まぁ数も多いし結構雑な扱いもされることありますし、盗難が無いわけではないのでね。

 

スマホや財布は小さめのカバンに入れて、着替えやタオルなどをメインに入れましょう。

まとめ:クロークで荷物を減らして身軽に行動しよう

フェスにはクロークという預かり所が設置されており、大きな荷物などを預けることができます。特徴としては

  • 利用料金は1000円
  • 45ℓポリ袋に入れる
  • 出し入れは自由

なのでタイムテーブルに合わせて荷物の出し入れができます。

これなら激しいライブでも荷物の事を忘れて楽しめますね。

 

注意点は

  • クロークにも数がある
  • 引き換え券は無くさないように
  • 終演後は混雑する
  • 貴重品は預けられない

なので、クロークを使おうと考えている場合は早めに受付をしたほうがいいでしょう。

 

荷物を減らして最後までフェスを楽しみましょう。

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