フェスに1人ぼっちで行くのは恥ずかしい？男ならひとりでさっさといくべき

数日開催の大型フェスの日割りによっては、どうしても行きたい日に行ってくれる友達が全滅というのはあるあるです。

安心してください、フェスに１人で参戦している人は多くいます。

そしてぼっちだからこそのメリットもありますのでこの記事でぼっちフェス参戦を決めちゃいましょう。

１人でフェスに参加している人は多い

私も純ジャパニーズなので何がとは言いませんが気持ちは分かります。なので答えは

フェスに1人で来ている人はたくさんいるのであなたもぼっちフェスは問題ナッシングです！

そもそもあんな大勢いる中であなたに対して「うわぼっちやん！うける」とはなりません。

いたとしたら、そいつの方がやべーやつです。

むしろ人が多すぎて誰が誰と来ているっぽいかとか分からないので、どうしてもぼっちが気になる人は隣の人をツレだと思わせる技術を身につけましょう。

ライブが始まれば単独と同じ

フェスはスタンディング（席無し）なので、ライブが始まっちゃえば人波に流されて、同行者とはぐれることなんてザラにありますし、そうなったらぼっちと一緒です。

１人でフェスにいくメリット

ぼっちフェスのメリットはとにかく気楽です。

誰かと行くと開演中はいいけど帰る時間合わなくなるのがめんどくさいネ。

食事に関しても、タイムテーブルによっては食べるタイミングを逃すこともありえます。

が、ぼっちなら好きな時に行けるのでバタバタしないメリットも。

１人でフェス行くデメリット

「ぼっち行動が苦手、人目が気になる」以外の１人フェスのデメリットも上げてみます。

空き時間や食事の時寂しい

ライブが始まる前の、あの何もない時間がめちゃくちゃ暇ですよね。スマホいじってても面白くないし。

また、食事の時も結構寂しいんですよね。野外フェスならわりと開放的なので音も聞こえやすいんですが、屋内のフェスだと仕切りであんまり聞こえません。

車派ならば交通費が高くなる

電車を使う人なら全然関係ありません。

車で参加する場合、人数が減るほど交通費が高くなるので、ぼっち×車の組み合わせは場所によっては高額になります。

例えば交通費1万円かかったとして、2人なら5000円、4人なら1人あたり2500円で済みます。

ぼっちは全額です。

まとめ：ぼっちフェスの方が気が楽な場合も多い！

ぼっちでフェスに行く人はめちゃくちゃ多い。

ただ、ぼっち飯が苦手なのと同じで「他人の目が気になる」という人が多い（私含め）

それ以外のデメリットはほとんどないので、むしろぼっちフェスの方が１００％で楽しめると思います。

 音楽フェスのおすすめ記事はこちら