[st-cmemo fontawesome=”fa-user” iconcolor=”#42A5F5″ bgcolor=”#E3F2FD” color=”#000000″ iconsize=”200″]財布をマネークリップにしようと思ってるんだけど、「日本じゃマネークリップは使いにくい」っていう意見もあるから悩むなぁ・・・。実際マネークリップを日本で使うのはどうなんだろう?[/st-cmemo]
こんな悩みを解決します。
この記事では
- マネークリップを選んだ理由
- 実際に使っている財布と感想
- 日本でマネークリップは使いにくいのか?
この3つを紹介します。
マネークリップ型を選んだ理由
私がマネークリップに替えようとしていたとき『小銭で支払うことの多い日本でのマネークリップはスマートじゃない』という意見があり、たしかにな~と思っていたんですが、結局はマネークリップにしました。
ただ、多くの人が想像しているお札むきだしのマネークリップとはイメージが違うかもしれませんが、一応マネークリップ型ですのでそういうことにしておいてください笑
2年使った結果としては、「日本でもマネークリップは使いにくいことはない」のと、今後はもっとコンパクトな財布が主流になっていくと思いますので、今の内になれておくのもいいと思います。
話がそれましたが私がマネークリップを選んだ理由を紹介します。
なんかオシャレっぽいから
機能性・コンパクト性がどうたら言いましたが結局はコレ
[st-kaiwa1]自分がカッコイイと思うもの使ってたほうがテンション上がるじゃん?[/st-kaiwa1]
ってことです。
なんとなくポケットからサッと出してサッと支払えるのって最高にクールだと思ってて、マネークリップにしたいという気持ちが抑えきれませんでした。
もっとシンプルな物を考えてたんですが、カードや免許証も持ち歩きたいのでこの形に収まりました。
実際に財布を取り出すときは『めっちゃ俺の財布クールだぜ!』と思いながら使っています。
友達と食時に行ったときも、あえて見せ付けるように出してるんですが、反応はあまりないですね。残念。
ということでマネークリップは「カッコよさを求めて」というのが一番の理由です。
財布はコンパクトにしたかった
見た目が一番の理由っていっても機能面でもしっかりと考えてました。
というのも普段車で移動することが多いので、基本的にはカバンを持たないことが多いんですよ。
そうなるとポケットに入れるわけですが、冬ならジャケットのポケットに入れておけばいいんですが、夏だとパンツのポケットにしか入れられないじゃないですか?
僕は細身のパンツをよく履くので、財布が大きいとポケットが膨らんで超絶ダサいんですよね・・・。
でもマネークリップなら薄くてコンパクトなので膨らみも小さくてすっきりしたシルエットになります。
あとはケツポケットに入れたくないっていうのも理由でして、以前落としたこともあるのでサイドにしか入れないようにしてます。
[st-kaiwa1]座ったときに財布踏む状態も好きじゃないし[/st-kaiwa1]
ということで財布をできるだけコンパクトにしたかったのもマネークリップにした理由の1つです。
カード決済がメインにしたかった
冒頭でもいった「日本人は小銭が多いから・・・」問題ですが、個人的にはジャラジャラ小銭を持ち歩くのは嫌だしカッコヨクないので、支払いはカードをメインにしようと思ってました。
カードなら決済も一瞬ですし、現金を持ち歩く必要もなくなるので、よりスマートでイケてると思ってます。
でも、カード決済できないお店も多いのでそのときの為に現金を持ち歩くようにしています。コインケースもそれ用で買った。
現在はほとんどカード決済なのでコインケース持ち歩くことも減りましたね。
実際に使ってる財布と感想
イルビゾンテ「マネークリップ」の感想
使っているマネークリップは「イルビゾンテ」というブランドの「マネークリップ」って商品です。
めっちゃそのまんま。
選んだ理由は特になくて「イルビゾンテでマネークリップがコレしかなかったから」です。イルビゾンテを選んだ理由もなんとなくです笑
マネークリップのサイズは、一番厚い金具部分で7mmほど(写真の部分)で、それ以外は3mmほどとめちゃくちゃ薄いです。
大きさは「タテ11cm×ヨコ10cm」とコンパクト。
中を開けると量サイドにカード入れるスペースと、真ん中に金具があり、そこにお札を挟みます。
最初は金具が固いんですが、使っていくうちになめらかに動きますのでストレスもありません。長く使ってもお札のホールド力はしっかり残るのでお札が落ちることもありません。
こんな感じで開くので大量のお札も一気に挟めます。
両サイドのスペースにはカード類が3枚ずつ、計6枚ほどは入ります。
が、あんまりパンパンになるのもカッコワルイし使い勝手もよくないので、私は「免許証・クレジットカード・IDカード」の3枚を入れています。
ちなみに金具は取り外しが出来るのでメンテナンスも簡単です。
本革なので使っている内にキズなどで味がでてくるので、それも楽しめるのでいいですね。
ヌメならもっと分かりやすいんだけどね。
私はショップで買いましたが、数年前のモノなので取り扱っているかわかりませんが、アマゾンや楽天でも売っていました。
色もたくさんあるので人と被りにくいのもいいところですね。
イルビゾンテ「コインケース」の感想
続いてはコインケースです。こちらも商品名は「コインケース」です。捻りも一切ナッシング。
厚さは1cmほどでiPhone5sよりも若干厚いですね。サイズは「タテ7cm×ヨコ8cm」と結構小さめです。
ボタン式になっており、開け閉めも簡単ですし、中身が落ちる事はあんまりありません(たまにある笑)
内側が小銭で汚れやすいんのが「うーんポイント」ですね。中々落ちないのもね。
片手でも開け閉めがしやすいので、個人的にはかなり使いやすいコインケースだと思ってます。デザインもシンプルなんで好きですし。
最近は特にカード決済が多くなっているので持ち歩かないことも多いです。
ただ、マネークリップを使っている人も現金決済が多いならコインケースは必須なので、揃えておくといいでしょう。
コインケースは種類がたくさんあるので、好きなデザインを選びましょう。
ファスナータイプやボタンタイプもちろん、ガマ口のような面白いデザインもあるので見てるだけで楽しめます。
これからの時代はマネークリップでも問題ない
実際に3年間マネークリップとコインケースの組み合わせを使ってみて
[st-kaiwa1]全然使いやすいし、コンパクトで楽[/st-kaiwa1]
というのが正直な感想です。以前は二つ折りの普通の財布を使っていましたが、別に前のほうが良かったとかはありませんね。
とても満足しています。
ただーし、私はネットで買い物することが多く、実店舗でもカード決済がほとんどです。
あなたがもし「現金主義で小銭もバンバン使いたい派」なら小銭も入れられる一体型のタイプがいいかもしれません。
今ならミニマリストも多いんで、スマホにセットできる財布や、一体型でもかなりコンパクトな財布がたくさんあります。
アルミニウム素材でスキミング防止機能の財布や
薄いのに小銭もはいる財布もありますね。
なので「デザイン」「ブランド」「機能性」「使いやすさ」など自分が求めているものを優先して選ぶのがいいでしょう。
[st-kaiwa1]何度も言いますが私は「デザインとブランド」で選びました[/st-kaiwa1]
まとめ:スマートに生きるならマネークリップはマスト
マネークリップを選んだ理由
- なんかオシャレっぽいから
- コンパクトにしたかった
- カードメインにしたかった
日本は小銭が多いからマネークリップは合わないという意見はもっともだけど、現金支払いが少ない人からしたら全然問題ないのでマネークリップ型でも普通に使いやすいです。
もしくは今後、現金派からカード派に切り替えたいと思っている人にもオススメ。
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