夏の野外フェスは熱気もさることながら太陽の日差しがかなーりキツイことになるので熱中症にも注意しなきゃいけません。
悩み
夏の野外フェスで熱中症対策に帽子は必要なのかな?
だとしたらどんな帽子がいいんだろう?
こんな疑問を解決します。
この記事では
- 夏野外フェスに帽子は必要なのか?
- 夏用帽子の選び方
- 夏フェスにおすすめの帽子5選
をこの3つを紹介します。
特に体力がなかったり日焼けを気にする人は必ず帽子を被っていきましょう。
夏野外フェスに帽子は必要なの?
夏フェスは時期も時期なので、日差しがハンパないことになっていまして、直射日光をくらっていると熱中症になる可能性も高くなるので、フェスを楽しめなくなります。
もうひとつは日焼けの問題ですね。
特に顔は焼けやすいので、男性でも肌が弱い人は日焼け止めを塗る人も増えていますが、やはりそれでも直射日光は避けたいですよね。
範囲が広い帽子なら顔だけ出なく首元にも日陰をつくれるので日焼けの心配も減らせます。
なので体力が少なく熱中症が心配な人や、日焼けが心配な人は体調管理のひとつとして帽子は持っていくといいでしょう
夏用帽子の選び方
帽子の必要性がわかったら、今度は夏フェスに最適な帽子の選び方です。
『とりあえず何でもいいやー』と思ってると、失敗する可能性もあるので一応どんなのがいいのか知っておくと後々役に立ちます。
おすすめはハット系
帽子といっても様々な種類がありますよね?
その中でもオススメなのは「ハット」タイプでして、帽子のツバが全面にあるやつですね。
ツバの範囲が広ければ顔はもちろん前後の首もしっかりと日陰を作ってガードしてくれるので、間違いないです。
山のフェスっぽさもでるので、ファッション性も問題ないですしね。
もちろんキャップのようなタイプがダメとはいいませんが、機能面でみるとハット系がおすすめです。
落とさないような対策がされているか
後ろの方でゆっくりライブをみるならどんなものでもいいんですが、モッシュに参加したり、最前を狙うならもみくちゃにされて、帽子を落としてなくすリスクが高いです。
なので無くさないような対策が重要です。
ハット系なら「アドベンチャーハット」のように紐がついてる物なら、紛失しにくいですね(但し引っかかって首が締まらないように長さは調節しましょう)
キャップタイプの場合、落ちないようにちょっときつめにサイズを調節しましょう。
もしくは髪が長い女性なら、キャップ裏のサイズ調整する場所に髪を通しておくと紛失しにくいでしょう。
アーティストグッズで販売されることも
『アマゾンとかだと好みの帽子が少ないなー』と思っている人は、ぜひフェスの公式グッズや、参加アーティストのWEBサイトにて販売グッズを確認して見ましょう。
夏フェスの場合、ちょこちょこグッズで帽子を出しているアーティストがいます。
私も帽子が好きなので「氣志團万博2018」にて販売されたキャップを買いました。
最近では全然グッズ自体買わなかったんですが、ヤンキーのデザインがなんかかわいかったので買いました笑

なので、帽子に悩んでいる人はグッズの確認もしてみるといいでしょう。
夏フェスにおすすめの帽子5選
アドベンチャーハット/チャンピオン
紐が付いているので落としにくいアドベンチャーハットは夏フェスで大活躍する帽子No1ですね。
山フェスならファッション的にもバッチリですし、日陰効果もしっかりしています。
紐の調整をしないとモッシュなどでひっかかって危険なので必ず確認しておきましょう。
バケットハット/ニューエラ
こちらはツバが若干短めのバケットハットです。
紐つきのタイプはあまりないんですが、こちらのほうがラフに被れるので都市型のフェスでもオシャレに着こなせます。
キャップ/ラルフローレン
ラルフローレンのキャップはデザイン性もよく、人気ブランドです。
後ろの首はカバーできませんが、ツバが長いので顔はしっかりとガードしてくれます。
男女共に被りやすいので、キャップもオススメです。
キャップ/ナイキ
やはりフェスにはスポーツブランドが似合いますね。
深めにできているので、しっかりと被れば落としにくいので色々なシーンでも使いやすいです。
ただし、モッシュなどではツバが刺さると意外と痛いのでゆったり楽しむ派におすすめです。
スナップバック/ニューエラ
ベースボールキャップのようなデザインですが、背面はサイズ調整が可能なボタン式の「スナップバック」
深さもあり、サイズもカンタンに調節できるので個人的にはおすすめのキャップです。

まとめ:真夏なら日差し対策はマジで重要
夏フェスに帽子の必要性
- 直射日光対策
- 日焼け対策
夏フェス用帽子の選び方
- おすすめはハット系
- 無くしにくいもの
- アーティストグッズもよき
おすすめの帽子5選