できるだけデスクを濡らしたくないので、飲み物を直に置かないようにしているんですが、意外と置く場所ってないんですよね。
当初コースターを導入しようとしたんですが、デスクに置くスペースもなかったし、ひっかけてこぼしたら嫌だし断念してました。

使い初めて2年後にさらにもう1つ増やし、合計3年ほど使ったのでその感想なんかをレビューしていきます。
クリップ式ドリンクホルダーのスペック
最初に購入したのは「切れ目のない」黒いドリンクホルダーでした。サイズは
邪魔にならない大きさです。
ちなみに2代目の緑のクリップも、メーカーはち違うものの同じサイズなので綺麗に揃っています。
挟めるデスクの厚さは「3.5cm」となっています。(私が使っているデスクは厚さ3cm)
これ以上に開くことはできるんですが、3.5cm以上開くと飲み物を置く部分が斜めになってバランスが悪くなりますので購入前にデスクの厚さを計っておきましょう。

挟む部分はゴムのようなクッションがあるのでデスクを傷つけることもありません。
クリップ式ドリンクホルダーの特徴
好きな場所に片手でセットできる
作業机はもちろん、オフィスでも、BBQなどのアウトドアにも幅広く使えます。
クリップも片手でラクラク広げられるので好きな場所に一瞬でセットできるのでストレスなく使う事ができるでしょう。
切れ目付きなら取っ手のあるコップもOK
2代目のドリンクホルダーは切れ目があるので取っ手付きのマグカップも入れられる仕様です。
これがかなり神がかってる商品でめちゃくちゃ感動しました。しかも超安いし。
私は「水とコーヒー」「水とジュース」など、常に2種類の飲み物を置いておきたいので2種類のドリンクホルダーがあればどんなシチュエーションにもつかえるのでとっても便利です。
リモコンやスマホ置きとしても便利
飲み物を置いておくだけでなく、リモコンやスマホを置くスペースとしても使えます。
リモコンなんて特にデスクの上に置いてあると邪魔になるんで、ホルダーに入れて置ければスッキリしますし、無くすこともなくなりますね。
ホルダーの底には穴が空いているので、スマホの充電コードなども通すことができます。

底が浅いので引っ掛けるとこぼす
そんな万能ドリンクホルダーにも欠点があります。
深さが4.5cmほどなので上の画像の通り、背の高いグラスは半分以上飛び出してしまいます。
なので、手が引っかかると割りと簡単に落ちてしまうんですよね~。これに関しては位置を調整すれば問題ないんで気にならないっちゃならないんですけど・・・。

まぁ深くしすぎると使い勝手も悪くなるし、支えられなくなる可能性もあるので、しょうがないですね。
取り付けるなら電子機器から離しましょう。
重すぎるものは急に落ちるかも
あくまでクリップでの固定なので当然「重すぎる物」を置いたら沈んだり、急に落ちることはあります。
一応対応できる重さは700gまでとなっています。
ですが、普通の飲み物置くくらいならガタつくこともないし、急に落ちるなんてことはありませんので安心してください。
まぁ値段が安いので、もしかしたら商品に当たりハズレがあるのかもしれません。すこしでも気になったら交換をしてもらいましょう。
クリップ式ドリンクホルダーまとめ
クリップ式ドリンクホルダーの良い所
- 好きな場所に片手でセットできる
- 切れ目付きなら取っ手アリでもつかえる
- 飲み物意外にも用途が多い
クリップ式ドリンクホルダーのう~んな所
- 底が浅いのでこぼしやすい
- 重すぎるものは置けない
普通に飲み物を置くような使いかたなら急に落ちたりしませんし、ストレスなく使えるでしょう。
特にデスクにスペースがない人にオススメしたい製品ですね。
色もたくさんあるので自分の好みのカラーで遊んで見るのもいいですね。